黒磯総合法律事務所(以下「当事務所」といいます。)は、個人情報の重要性を十分に認識し、「個人情報の保護に関する法律」等の個人情報保護関連法令及び関連規範を遵守し、個人情報を慎重に取り扱い、適正な管理を行うことにより、取得した個人情報の保護に努めます。
1 個人情報の取得
当事務所は、個人情報を、業務遂行上必要な範囲において適法・公正な手段により取得します。
2 個人情報の利用目的
当事務所は、個人情報を、以下の目的で利用します。法令により認められる事由がある場合を除き、ご本人の同意がない限り、この範囲を超えて個人情報を利用しません。
(1) 弁護士業務
(2) 訴訟、調停等の紛争処理業務
(3) 法令その他の規範に基づく届出・報告
(4) 法律事務所運営のために必要な情報
(5) 弁護士及び事務職員等の採用活動
(6) 年賀状等の挨拶状のご送付及びご送信
(7) 講演、セミナー、その他の催し物等のご案内
(8) 書籍、論文その他の法務関連情報のご送付及びご送信
(9) お問い合わせへの対応
(10) その他、上記の利用目的に付随する目的
3 個人情報の第三者提供
当事務所は、法令の定めによる場合を除き、ご本人の同意がない限り、個人情報を第三者に提供しません。
4 AI(人工知能)の利用
当事務所は、業務の質と速さを高めるため、文書の作成・要約・翻訳・検索・整理などの補助として、外部の事業者が提供する生成AIサービスを利用することがあります。AIの利用にあたっては、次の方針によります。
(1) 入力した情報が、原則として、当該サービスを提供する事業者においてAIの学習(モデルの改善)に利用されない設定で利用します。
(2) 入力する情報は、業務上必要な範囲にとどめます。事案の性質に応じて、氏名等を伏せる、入力する範囲を絞るなどの配慮を行い、特に秘匿性の高い情報は入力しないこともあります。
(3) AIの出力は、弁護士が内容を確認したうえで業務に用います。業務上の判断は弁護士が行い、その責任も弁護士が負います。
5 外国にある事業者への個人情報の提供(業務の委託)
前項の生成AIサービスその他の当事務所が業務に利用する外部サービス(クラウドサービスを含みます。)には、外国の事業者が提供し、入力した情報を外国にあるサーバーで処理・保管するものがあります。これらのサービスに個人情報を入力することは、当事務所の業務に必要な範囲で個人情報の取扱いを当該事業者に委託するものであり、当事務所は、委託先を適切に選定し、監督します。外国にある事業者への提供に関する情報は、次のとおりです。
(1) 提供先の外国の名称 アメリカ合衆国(例 Anthropic PBCが提供する生成AIサービス「Claude」)
(2) 当該外国における個人情報の保護に関する制度 アメリカ合衆国には、個人情報の保護に関する包括的な法令はなく、分野ごとの個別の法令があります。詳細は、個人情報保護委員会が公表する調査結果(https://www.ppc.go.jp/enforcement/infoprovision/laws/offshore_report_america/)をご参照ください。
(3) 提供先の事業者が講ずる個人情報の保護のための措置 利用規約及びプライバシーポリシーに基づき、入力した情報の目的外利用の制限、技術的・組織的な安全管理措置、当事務所が削除した情報の一定期間内の消去等を実施しています。
当事務所は、これらの事業者が個人情報保護法の定める基準に適合する体制を整備していることを、利用規約及び安全管理に関する公表資料により確認したうえで提供し、その実施状況及び当該外国の制度を定期的に確認します。ご本人から求めがあったときは、当該事業者が講ずる措置に関する情報を提供します。
6 個人情報の安全管理措置
当事務所は、個人情報を、事務所内の運営体制・設備及び従業者の教育を通じて適切に管理し、漏えい、滅失及び毀損等に対する必要な措置を講じます。外部サービスの利用にあたっては、利用規約及び安全管理の状況を確認して事業者を選定し、アカウントの管理及び設定の確認を継続して行います。
7 個人情報の開示、訂正等の請求
当事務所は、当事務所が保有する個人情報について、個人情報保護法に基づく開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去等の請求があった場合には、請求された方がご本人であることを確認したうえで、個人情報保護法に従い、誠実に対応します。
なお、開示及び利用目的の通知に際しては、手数料が必要となることがありますので、あらかじめご了承ください。
8 継続的改善
当事務所は、個人情報の取扱いに関する管理策について適宜見直し、改善することによる継続的改善を実施し、個人情報保護に努めます。
令和8年7月1日改定
